Wise(ワイズ)の使い方を在住者が解説|海外送金が銀行の10分の1の手数料になる方法【2026年版】

Wise(ワイズ)の使い方を在住者が解説|海外送金が銀行の10分の1の手数料になる方法【2026年版】 移住準備・お金

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はじめに

Wise

海外送金、日本→パラグアイの送金、生活費の送金、為替手数料比較の文脈で使用

公式サイトを見る →

「海外送金の手数料が高すぎて困っている」「銀行で送金したら1回で4,000〜6,000円もかかった」——海外在住者なら誰もが経験する悩みだ。

→ 関連記事: 海外送金サービス徹底比較【2026年版】(手数料・速度・安全性で評判の7社を完全比較)

私はパラグアイ・アスンシオンに家族で移住して以来、毎月日本からの送金が欠かせない生活をしている。最初は三菱UFJ銀行の海外送金を使っていたが、1回あたり4,000円以上の手数料+為替上乗せで、年間10万円以上を無駄にしていた

Wiseに切り替えてからは、1回の送金手数料が数百円〜1,000円程度に激減。この記事では、Wiseのアカウント開設から実際の送金手順まで、在住者の視点で完全解説する。

この記事でわかること:
– Wiseの仕組みと、なぜ安いのか
– アカウント開設から初回送金までの手順
– 銀行送金との手数料比較(実際の送金額で検証)
– 使ってわかった注意点と対処法


Wise(ワイズ)とは?

基本情報

Wise(旧TransferWise)は、2011年にイギリスで設立された国際送金サービス。ロンドン証券取引所に上場している大手フィンテック企業で、世界で1,600万人以上が利用している。

項目 内容
サービス名 Wise(旧TransferWise)
設立 2011年(イギリス)
ユーザー数 1,600万人以上
対応通貨 50通貨以上
送金可能国 80カ国以上
日本法人 ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社
金融ライセンス 関東財務局長に登録(資金移動業者)

なぜ手数料が安いのか

従来の銀行送金は「日本の銀行→中継銀行→現地の銀行」と複数の銀行を経由するため、各段階で手数料が上乗せされる。さらに、為替レートにも銀行独自のマージン(1〜3%程度)が含まれている。

Wiseミッドマーケットレート(為替市場の仲値)をそのまま使い、国をまたぐ資金移動を最小限に抑える独自の仕組みで手数料を大幅に削減している。


銀行送金とWiseの手数料比較

10万円を日本からパラグアイ(グアラニー)に送金した場合の比較:

項目 三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 Wise
送金手数料 4,000円 2,500円 約800円
中継銀行手数料 1,500〜3,000円 0〜2,500円 0円
為替マージン 約1〜2%(1,000〜2,000円相当) 約1.5%(1,500円相当) 0円(実勢レート使用)
合計コスト 約6,500〜9,000円 約4,000〜6,500円 約800円
受取額(概算) 約91,000〜93,500円分 約93,500〜96,000円分 約99,200円分

差額は1回あたり約5,000〜8,000円。毎月送金するなら年間で6万〜10万円の節約になる。


Wiseのアカウント開設手順

STEP1:アカウント登録

Wiseの公式サイトにアクセスし、メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録する。

登録に必要な情報:
– メールアドレス
– 氏名(パスポートと一致する英字表記)
– 生年月日
– 住所
– 電話番号

STEP2:本人確認

アカウント登録後、本人確認書類をアップロードする。

使える書類:
パスポート(最もスムーズ)
– マイナンバーカード
– 運転免許証

スマホのカメラで撮影してアップロードするだけ。審査は通常1〜3営業日で完了する。

💡 ポイント: 本人確認は日本にいるうちに済ませておくのがベスト。海外からだと追加書類を求められる場合がある。移住前に1回テスト送金しておけば、到着後すぐに使える。

STEP3:送金の設定

本人確認が完了したら、実際の送金を設定する。

  1. 「送金する」をクリック
  2. 送金元の通貨(JPY)と送金先の通貨を選択
  3. 送金額を入力すると、手数料と受取額がリアルタイムで表示される
  4. 受取人の銀行口座情報を入力
  5. 送金目的を選択(生活費、家賃など)

STEP4:入金・送金実行

送金設定が完了したら、Wiseの日本口座に入金する。

入金方法:
銀行振込(最も一般的):Wiseの三井住友銀行口座に振込
デビットカード:即時入金(手数料がやや高い)
クレジットカード:利用可能だが手数料が上乗せ

銀行振込の場合、入金確認後に自動的に送金が実行される。通常1〜2営業日で相手口座に着金する。


Wiseを2年間使ってわかったこと

メリット

  1. 手数料が圧倒的に安い: 上記の比較表のとおり。年間で10万円近く節約できた
  2. 為替レートが透明: ミッドマーケットレートがそのまま適用される。銀行のような隠れマージンがない
  3. 送金速度が速い: 日本→パラグアイで通常1〜2営業日。銀行は3〜5営業日かかる
  4. スマホアプリが使いやすい: 送金の進捗をリアルタイムで確認できる
  5. マルチカレンシー口座: 50通貨以上の残高を持てる。円安のタイミングで両替して貯めておくことも可能

デメリット・注意点

  1. 1回の送金上限がある: 100万円/回。大きな金額を送るには複数回に分ける必要がある
  2. 銀行振込は即時ではない: 入金確認に半日〜1営業日かかる場合がある
  3. マイナーな通貨は対応していない場合がある: パラグアイ・グアラニーは直接送金非対応のため、USDで送金してから現地で両替する方法が必要な場合がある
  4. カスタマーサポートが英語中心: 日本語サポートはあるが、チャットの応答に時間がかかることがある

送金できない場合の対処法

パラグアイのように直接送金に対応していない国の場合、以下の方法で対処できる:

  • USD経由: 日本円→USドル→パラグアイの銀行口座(USD建て)
  • Revolut併用: RevolutでUSD残高を保持し、現地ATMで引き出し

Wiseと他の送金サービスの比較

サービス 手数料(10万円送金時) 為替レート 送金速度 おすすめ度
Wise 約800円 ミッドマーケットレート 1〜2営業日
Revolut 約500〜1,000円 実勢レートに近い 即時〜1営業日
PayPal 約2,500円+為替マージン4% 独自レート(高い) 即時〜3営業日
銀行送金 約4,000〜9,000円 銀行独自レート 3〜5営業日 ×

詳細な比較は海外送金サービス徹底比較で網羅している。


Wiseを使う上でのセキュリティ

Wiseは安全?

Wiseはロンドン証券取引所に上場しており、各国の金融当局からライセンスを取得している。日本では関東財務局に資金移動業者として登録済み(登録番号:関東財務局長第00040号)。

セキュリティ対策:
– 2段階認証(SMS・認証アプリ対応)
– 生体認証ログイン(指紋・顔認証)
– 送金時のPIN入力
– 不正利用の24時間監視

2年間使っていてセキュリティ上の問題は一切発生していない。

VPNとの併用

海外からWiseにアクセスする場合、セキュリティの観点からVPNの使用を推奨する。公共WiFiを使う際は特に重要だ。NordVPNなら日本のIPアドレスで接続できるため、日本の金融サービスへのアクセスもスムーズになる。


まとめ:海外在住者はWiseを使わない理由がない

チェック項目 Wise
手数料の安さ ◎(銀行の1/5〜1/10)
為替レートの透明性 ◎(ミッドマーケットレート)
送金速度 ○(1〜2営業日)
使いやすさ ◎(スマホアプリ完備)
セキュリティ ◎(上場企業・金融ライセンス)
日本語対応 ○(サポートはやや遅い)

海外在住者にとって、Wiseは「使わない理由がない」サービスだ。銀行送金と比べて年間6万〜10万円の節約ができる。この差額だけで、パラグアイなら1ヶ月分の食費に相当する。

まだWiseを使っていない人は、以下のリンクからアカウントを開設できる。紹介リンク経由で登録すると、初回送金時の手数料が割引になる特典付きだ。

Wise(ワイズ)のアカウントを無料開設する

海外送金全般の比較は海外送金サービス徹底比較、移住準備全体は海外移住前の準備リスト完全版も参考にしてほしい。


この記事の内容は2026年3月時点の情報に基づいています。手数料・為替レートは変動しますので、最新情報はWise公式サイトでご確認ください。

執筆:南米おやじ | 南米おやじの海外生活ラボ

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