パラグアイの治安は【2026年】危険エリアと安全な暮らし方を現地在住者が解説

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はじめに

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「パラグアイって治安が悪いって聞いたけど、本当に大丈夫?」——移住を検討している方から、こういった相談をよく受けます。

私は家族でパラグアイのアスンシオンに移住して生活しています。移住前はネットの情報に不安になっていた時期もありましたが、実際に暮らしてみると「知識と心がけ次第で、十分安全に生活できる国」だと感じています。

この記事では、以下のことがわかります:

  • パラグアイの治安の実態(データと体験談)
  • 危険なエリアと比較的安全なエリアの違い
  • 現地在住者が実践している具体的な防犯対策

パラグアイの治安は「中南米の中では比較的穏やか」が実態

パラグアイの治安はどうなのか、まず客観的なデータから見ていきましょう。

外務省の海外安全情報では、パラグアイ全土が危険レベル1(十分注意)に指定されています(一部地域はレベル2)。ブラジルやコロンビア、ベネズエラなどと比べると、殺人発生率は低く、中南米の中では「比較的治安が安定している国」と位置づけられています。

とはいえ、日本と比べれば治安が悪いのは事実です。スリ、ひったくり、強盗などの街頭犯罪は普通に起こります。「何も知らずに油断して生活する」のは危険ですが、「正しいリスク認識を持って行動する」ことで、日常生活は十分に送れます。

首都アスンシオンの治安について

アスンシオンは首都であり、経済の中心地でもあります。治安はエリアによって大きく異なります

外国人や中間層以上のパラグアイ人が多く住むラス・メルセデス、ビジャ・モラ、マヌエル・オルティス、トリニダーなどの住宅街は、比較的安全です。フェンスに囲まれたゲーテッドコミュニティも多く、セキュリティがしっかりしている物件が多数あります。

一方で、市街地の旧市街エリアや、バリオと呼ばれる低所得者層の居住区には近づかない方が無難です。特に夜間は、どんなエリアでも一人歩きは避けることをおすすめします。

💡 ポイント: パラグアイの治安を語るとき「国全体」で語るのは危険。エリアと時間帯で安全度が大きく変わります。


特に注意が必要なエリアと状況

パラグアイの治安を語るうえで、避けるべき場所と状況をしっかり把握しておくことが大切です。

首都・アスンシオンの注意エリア

  • 旧市街(シウダー・ビエハ): 昼間でも混雑した場所ではスリに注意。夜間は絶対に避ける
  • ムニシパル市場周辺: 観光客が多く、スリや詐欺師が集まりやすい
  • バニャード・ノルテ: 低所得者層が密集する地区。外国人の立ち入りは推奨しない

国境地帯:シウダー・デル・エステ

パラグアイの治安で特に警戒が必要なのが、ブラジル・アルゼンチンとの三国国境に位置するシウダー・デル・エステです。麻薬の密輸や組織犯罪が絡む事件が多く、外務省も危険レベル2(不要不急の渡航中止)を出している地区があります。

観光や買い物で訪れる人も多いですが、現金の大金持ち歩きや夜間の行動は厳禁です。

危険度が上がる状況

  • 夜間の一人歩き: 住宅街でも夜は避ける
  • スマホ・財布の露出: 歩きながらのスマホ操作はひったくりの標的になりやすい
  • タクシーの無計画な利用: 流しのタクシーは乗らず、アプリ(Uber・InDriver)を使う

💡 ポイント: パラグアイでは「Uber」や「InDriver」が普及しています。見知らぬタクシーに乗るより圧倒的に安全です。


パラグアイ・アスンシオンで実際に生活してみた実感

私が家族でアスンシオンに移住して感じた正直な感想をお伝えします。

移住当初は毎日緊張していましたが、今は「慣れてしまえば、そこまで怖い国ではない」というのが本音です。ただし、日本の感覚のまま生活すると危険なのも事実。

一番印象に残っているのは、知り合いの日本人が「ちょっとそこまで」とスマホを手に持ったまま歩いていてひったくりに遭った話です。本人は無事でしたが、スマホと財布を失いました。逆に言えば、スマホを出さない・貴重品を見せないという基本を徹底するだけで、被害に遭うリスクはかなり下がります。

私が日常的に実践していることを挙げてみます:

  • 外出時はサコッシュやボディバッグを前掛けにして使用
  • ATMは昼間・人目があるショッピングモール内で利用
  • 夜間外出はUberを使い、徒歩移動は最小限
  • 現金は必要最低限だけ持ち歩き、大金は家に置いておく
  • 住むエリアにこだわる(セキュリティ付きのコンドミニアムを選択)

生活費の送金にはWiseを使っています。手数料が安く、パラグアイのグアラニー口座への送金もスムーズです。為替レートも銀行より圧倒的に有利で、海外生活者には必須のツールです。

💬 パラグアイからでも問題なく使えています。むしろ日本の銀行より手数料が安いので、海外にいる方が得を感じるくらいです。


注意点・デメリット:正直に伝えます

パラグアイの治安に関して、前向きな面ばかり伝えるのは不誠実なので、デメリットもしっかり書きます。

警察の信頼性が低い: 事件が起きても警察の対応が遅く、捜査がほとんど進まないケースが多いです。「盗まれたら戻ってこない」と思った方がよいです。

組織犯罪の存在: 特に麻薬密輸に関わる組織犯罪は根深く、一般市民が巻き込まれるリスクはゼロではありません。国境地帯は特に注意です。

交通事故のリスク: 治安とは別の話ですが、パラグアイは交通マナーが悪く、交通事故のリスクが高いです。横断歩道でも車は止まらないと思ってください。

停電・インフラ問題: セキュリティカメラやアラームシステムが停電で機能しなくなるケースも。バックアップ電源は検討に値します。


よくある質問(FAQ)

Q. 女性一人でパラグアイに住むのは危険ですか?
A. 対策を徹底すれば生活は可能ですが、一人暮らしよりもシェアハウスや知人との同居をおすすめします。夜間の一人外出は避け、移動はUberを活用してください。日本人コミュニティも一定数あり、繋がりを作ることが安全面でも重要です。

Q. 子連れでアスンシオンに住むのはどうですか?
A. 実際に家族連れで在住している日本人もいます。日系学校や日本語環境もあり、子育て自体はしやすい面もあります。住む物件・エリア選びにこだわり、学校送迎を徹底すれば大きな問題はありません。私自身も家族でアスンシオンに住んでいます。

Q. パラグアイ旅行で気をつけることは?
A. 短期旅行であれば、アスンシオン市内の主要観光スポットを日中に回るだけなら比較的安全です。現金の持ち歩きを最小限にし、移動はUberを使い、夜間は宿泊施設で過ごすのが基本です。南米旅行を検討中ならHISでフライト・ツアーを確認してみてください。


まとめ

パラグアイの治安は「知識と対策次第で安全に暮らせる国」です。中南米の中では比較的穏やかですが、日本の感覚のまま無防備に行動するのは危険。エリア選び・夜間の行動制限・スマホ・現金の管理という基本3点を徹底するだけで、リスクは大幅に下がります。

「危険だから行かない」ではなく、「リスクを正しく理解して備える」ことが海外生活の基本です。パラグアイ移住を検討しているなら、まず正しい情報収集から始めてみてください。


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著者プロフィール

南米おやじ

パラグアイ・アスンシオン在住。海外移住のリアルな情報をこのブログで発信しています。


最終更新: 2026年6月 | 初回公開: 2026年6月

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