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「日本の銀行サイトにログインできない」「Netflix Japanが見られない」「TVerが海外から使えない」——海外に住み始めて、こんな壁にぶつかっていませんか?
私は現在パラグアイ・アスンシオンに家族4人で暮らしていますが、移住直後にまさにこの問題に直面しました。日本のネット銀行にアクセスしようとしたら「海外からのアクセスは制限されています」と弾かれ、かなり焦った記憶があります。
結論から言うと、海外生活にVPNは必須です。VPNさえあれば、パラグアイにいながら日本のサービスをほぼすべて使えます。
この記事では、実際に南米から毎日使っている私が、海外在住者におすすめのVPNを4つに厳選して比較します。
VPNとは?海外在住者に必要な3つの理由
VPN(Virtual Private Network)は、インターネット通信を暗号化し、別の国のサーバーを経由して接続する技術です。難しく聞こえますが、要するに「パラグアイにいるのに、日本からアクセスしているように見せかける」ことができるツールです。
理由①:日本の動画配信サービスを視聴するため
Netflix Japan、Amazonプライム・ビデオ、TVer、U-NEXT——これらは海外からアクセスすると「お住まいの地域ではご利用いただけません」と表示されます。VPNで日本サーバーに接続すれば、海外からでも日本の作品ラインナップをそのまま楽しめます。うちの子どもたちも日本のアニメを毎日見ています。
理由②:日本の銀行・証券会社にアクセスするため
住信SBIネット銀行、楽天銀行、SBI証券など、多くの金融機関は海外IPからのログインをブロックしています。VPNなしだと、自分のお金にアクセスできないという致命的な状態になります。海外送金の管理にも支障が出るので、これだけでもVPNを入れる価値があります。
海外送金については「海外送金おすすめ比較」の記事も参考にしてください。
理由③:公共Wi-Fiのセキュリティ対策
パラグアイのカフェやショッピングモールのWi-Fiは、正直セキュリティが甘いです。VPNを通せば通信が暗号化されるので、パスワードやクレジットカード情報の盗み見を防げます。
海外在住者おすすめVPN 4選【比較表】
| 項目 | 🥇 NordVPN | 🥈 ExpressVPN | 🥉 Surfshark | 🇯🇵 MillenVPN |
|---|---|---|---|---|
| 月額(2年プラン) | 約$3.39/月 | $2.44〜5.24/月 (3プラン制) |
約$1.99/月 | 396円/月 |
| サーバー数 | 8,000台以上 | 3,000台以上 | 3,200台以上 | 2,000台以上 |
| 対応国数 | 129カ国以上 | 105カ国以上 | 100カ国以上 | 72カ国以上 |
| 日本サーバー | 130台以上 | あり | あり | 最適化済み |
| 同時接続台数 | 10台 | 10〜14台 (プランによる) |
無制限 | 無制限 |
| 採用プロトコル | NordLynx | Lightway | WireGuard | WireGuard |
| 返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
【1位】NordVPN — 速度・安定性・日本サーバー数すべてがトップ
私がメインで使っているのがNordVPNです。日本サーバーが130台以上あり、海外から日本に接続する用途では圧倒的に安定しています。
パラグアイから東京サーバーに接続しても、Netflix Japanの4K動画がほぼ止まらずに再生できています。採用プロトコル「NordLynx」のおかげで、接続速度の低下が最小限に抑えられている印象です。
セキュリティ面では、ノーログポリシーが第三者機関によって監査済み。ダークウェブモニタリングやマルウェア保護など、VPN以外の付加機能も充実しています。
2年プランなら月額約$3.39(約540円)。コスパと品質のバランスが一番良いので、迷ったらNordVPN一択です。
【2位】ExpressVPN — 通信速度は最速クラス
速度を最優先するならExpressVPNです。採用プロトコル「Lightway」による接続スピードは業界トップクラスで、動画視聴やオンラインゲームをする人には魅力的です。
105カ国以上に対応しており、日本サーバーも用意されています。アプリの操作性もシンプルで、VPN初心者でもワンタップで接続できます。
2026年現在、ExpressVPNは3プラン制に移行しています。2年プランの場合、Basic $2.44/月、Advanced $3.14/月、Pro $5.24/月。Basicプランは同時接続10台、Advancedは12台、Proは14台です。以前より選択肢が増え、Basicプランならコスパも良くなっています。
【3位】Surfshark — 家族利用なら最強コスパ
Surfsharkの最大の特徴は同時接続台数が無制限という点。家族全員のスマホ、PC、タブレットをまとめて1アカウントで保護できます。
うちは4人家族でデバイスが7〜8台ありますが、Surfsharkなら追加料金なしで全台カバーできるのは正直ありがたいです。
2年プランなら月額約$1.99(約300円)と業界最安クラス。とにかくコストを抑えたい人、家族で使いたい人にはベストな選択肢です。
ただし、日本サーバーの台数ではNordVPNに劣るため、接続の安定性がやや気になる場面もありました。
【番外編】MillenVPN — 唯一の日本企業運営VPN
海外製VPNに不安がある人には、日本企業(アズポケット株式会社)が運営するMillenVPNという選択肢もあります。
最大の強みは、日本のサービスへの接続に特化していること。日本の動画配信サービス(TVer、U-NEXT、Abemaなど)への対応率が高く、「海外から日本のコンテンツを見たい」という用途なら最も確実です。サポートも完全日本語対応で、英語が苦手な人でも安心して使えます。
2年プランなら月額396円で、同時接続台数も無制限。円建て決済なので為替変動を気にする必要もありません。
サーバー数や対応国数ではNordVPNに及びませんが、「日本語サポート × 日本サービス特化 × 円建て決済」の3点セットは海外在住の日本人にとって大きな安心材料です。
VPNの選び方 — 海外在住者が重視すべき4つのポイント
- 日本サーバーの充実度:日本のサービスに接続するのが主目的なら、日本サーバーの台数が多いほど混雑しにくく安定します。
- 通信速度:南米と日本は物理的に遠いため、VPN側の速度ロスが少ないプロトコルを使っているかが重要です。
- 同時接続台数:家族で使うなら最低でも5台、できれば無制限がベスト。
- 返金保証:3社とも30日間の返金保証付き。実際に自分の環境で試してから判断できます。
実際の使い方 — パラグアイから日本に接続する手順
VPNの設定はびっくりするほど簡単です。私がNordVPNを使っている手順を紹介します。
- アプリをインストール:PC・スマホどちらでもOK。公式サイトからダウンロードして、アカウントを作成します。
- 日本サーバーを選択:アプリを開いて地図上の「Japan」をクリック(またはサーバーリストから選択)。
- 接続ボタンを押す:ワンクリックで完了。接続後は日本のIPアドレスが割り当てられます。
- 日本のサービスにアクセス:あとは普段どおりNetflixやネット銀行を開くだけ。
所要時間は初回でも5分程度。一度設定すれば、次回からはアプリを開いてワンタップで接続できます。
よくある質問(FAQ)
Q. VPNの利用は合法ですか?
日本・パラグアイを含むほとんどの国でVPNの利用は合法です。ただし、VPNを使って違法行為をすることは当然NGです。
Q. 無料VPNではダメですか?
無料VPNはおすすめしません。速度が遅い、データ量に制限がある、広告が多い、そして最悪の場合ユーザーデータを第三者に売却しているケースも報告されています。月数百円で安全を買えるなら、有料VPN一択です。
Q. 通信速度は遅くなりますか?
多少は低下しますが、NordVPNやExpressVPNなら体感ではほぼわかりません。4K動画のストリーミングも問題なく視聴できています。
Q. 日本の銀行は本当にアクセスできますか?
私の経験では、VPN経由で住信SBIネット銀行・楽天銀行ともに問題なくログインできています。ただし、銀行側のセキュリティポリシーは変更される可能性があるため、100%の保証はできません。
まとめ — 海外生活をストレスフリーにするVPN
海外に住む日本人にとって、VPNは「あると便利」ではなく「ないと困る」ツールです。
迷ったら、日本サーバー130台以上・月額約540円のNordVPNが最もバランスが良いのでおすすめです。30日間の返金保証があるので、まずは試してみてください。
パラグアイ移住を検討中の方は「パラグアイ移住にかかる費用まとめ」も合わせてチェックしてみてください。
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