パラグアイの物価と生活費を徹底公開【2026年最新】家族4人の実際の支出内訳

パラグアイの物価と生活費を徹底公開【2026年最新】家族4人の実際の支出内訳 パラグアイ生活

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パラグアイの物価は「激安」なのか?結論から言う

Wise

海外送金、日本→パラグアイの送金、生活費の送金、為替手数料比較の文脈で使用

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「パラグアイは物価が安い」とよく聞くけど、実際どうなのか。

私はアスンシオンに家族4人(妻+小学生の娘2人)で暮らしている。結論から言うと、月15万〜18万円あれば家族4人でそこそこ快適に暮らせる。東京で同じ生活をしたら月40万円は飛ぶだろうから、ざっくり半分以下だ。

ただし「何でも安い」わけじゃない。安いものと高いものがはっきり分かれている。その内訳を、うちの実際の家計簿ベースで全部出す。

家賃:月3万〜8万円(エリアで大きく変わる)

アスンシオン周辺の家賃相場はこんな感じだ。

物件タイプ 月額(グアラニー) 月額(日本円)
ワンルーム(中心部) 1,500,000〜2,500,000 Gs 約3万〜5万円
2LDK(住宅街) 3,000,000〜4,500,000 Gs 約6万〜9万円
3LDK(郊外) 2,500,000〜4,000,000 Gs 約5万〜8万円
一軒家(郊外) 3,500,000〜6,000,000 Gs 約7万〜12万円

※2026年3月時点のレート:1円 ≒ 約50グアラニーで計算

うちは郊外の3LDKで月約6万円。日本では築浅3LDKなんて最低15万円はするから、この差は大きい。

注意点: 物件によっては家具付き・光熱費込みの契約もある。初期費用は保証金2ヶ月分が一般的だ。

食費:月3万〜5万円(自炊中心なら激安)

食費が一番「安い」と実感する部分。市場(メルカド)で買えば野菜・果物が日本の3分の1以下だ。

スーパー・市場の実際の価格

品目 パラグアイの価格 日本の価格(参考)
牛肉1kg 約600〜900円 約2,000〜3,000円
鶏肉1kg 約300〜500円 約800〜1,200円
米5kg 約400〜600円 約2,000〜2,500円
トマト1kg 約100〜150円 約400〜600円
マンゴー1個 約30〜50円 約300〜500円
牛乳1L 約100〜150円 約200〜250円
卵12個 約200〜300円 約250〜350円

うちは自炊8割、外食2割で月約4万円。外食はローカル食堂なら1食200〜400円、少しいいレストランでも1人1,000〜1,500円程度。日本のファミレス程度の出費でかなり良い食事ができる。

落とし穴: 日本食材は高い。醤油・味噌・豆腐などはアスンシオンの韓国系スーパーで手に入るけど、日本の2〜3倍の値段を覚悟しよう。

光熱費:月5,000〜15,000円

項目 月額目安
電気代 3,000〜8,000円
水道代 500〜1,500円
ガス代(プロパン) 1,000〜2,000円
インターネット(光回線) 3,000〜5,000円

パラグアイは水力発電大国(イタイプダムで世界有数の電力輸出国)なので、電気代が安い。ただしエアコンをガンガン使う夏(12〜2月)は電気代が跳ね上がる。うちは夏場で月8,000円、冬場で3,000円くらい。

インターネットは光回線が普及してきて、100Mbpsプランで月3,000〜5,000円。速度は場所によるけど、リモートワークには十分だ。

教育費:月2万〜10万円(一番の変動要素)

子持ち家庭にとって最大の出費がここ。

学校タイプ 月額
公立学校 無料(教材費のみ)
私立学校(ローカル) 5,000〜20,000円
インターナショナルスクール 50,000〜100,000円

うちの娘2人はインターナショナルスクールに通っていて、2人で月約10万円。正直これが家計で一番痛い。ただ、英語・スペイン語の両方が学べる環境はパラグアイならではのメリットだと割り切っている。

【要追記】具体的な学校名と最新の学費は確認次第追記予定。

交通費:月3,000〜10,000円

交通手段 料金
バス 1回約60〜80円
タクシー(初乗り) 約200〜300円
Bolt/Uber(3km程度) 約150〜250円
ガソリン1L 約140〜170円

アスンシオンは車社会なので、車があるかないかで交通費が大きく変わる。うちは中古車を持っていて、ガソリン代+保険で月約8,000円

医療費:月5,000〜15,000円

パラグアイの公立病院は無料だけど、正直おすすめしない。待ち時間が長く、設備も十分とは言えない。

私立の医療保険(Prepaga)に加入するのが一般的で、家族4人で月約10,000〜15,000円。日本の国民健康保険よりは安いけど、カバー範囲はよく確認する必要がある。

月の支出合計:リアルな内訳

うちの家族4人の2026年3月の実際の支出をまとめるとこうなる。

項目 月額
家賃 60,000円
食費 40,000円
光熱費・通信費 12,000円
教育費(インター2人) 100,000円
交通費 8,000円
医療保険 12,000円
雑費・娯楽 15,000円
合計 約247,000円

教育費を除けば約15万円。公立学校やローカル私立なら、家族4人でも月15万〜18万円で暮らせる計算だ。単身なら月8万〜10万円で十分。

海外送金は手数料で損しないこと

日本からパラグアイに生活費を送る場合、銀行の海外送金だと1回3,000〜5,000円の手数料がかかる。

→ 関連記事: 海外送金サービス徹底比較【2026年版】(手数料・速度・安全性で評判の7社を完全比較)

私が使っているのはWiseで、為替手数料が銀行の5分の1以下。月に何度か送金するなら、年間で数万円の節約になる。パラグアイのグアラニーにも対応しているので、直接現地口座に送金できるのが便利だ。

また、現地のATMで日本円口座から引き出したい場合はRevolutが使える。月5回まで手数料無料で現地通貨を引き出せる。

海外からの日本のサービス利用にはVPNが必須

パラグアイからだと、日本のNetflix・Amazonプライムビデオ・銀行サイトなどにアクセスできないケースがある。うちではNordVPNを使って日本のIPアドレスで接続している。月額500円程度で、家族全員のデバイスで使えるので、海外移住者には必須のツールだ。

まとめ:パラグアイは「安く暮らせる」が「何でも安い」わけじゃない

パラグアイの物価は確かに安い。食費・家賃・交通費は日本の半分以下になる。ただし教育費(インター)や日本食材、輸入品は高い。

家族構成と生活スタイルで支出は大きく変わるけど、目安としてはこんな感じだ。

  • 単身: 月8万〜10万円
  • 夫婦: 月12万〜15万円
  • 家族4人(公立校): 月15万〜18万円
  • 家族4人(インター): 月25万〜30万円

「生活費を下げて、浮いたお金を事業に回す」という戦略でパラグアイに来たけど、その判断は正解だったと思っている。


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