パラグアイの水道・電気・ガス事情を在住者が解説|料金・品質・契約方法【2026年版】

パラグアイの水辺と緑の風景 パラグアイ生活

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「パラグアイの電気・水道は安定しているの?」「停電は多い?」

移住前に心配なのがライフラインの品質です。先進国と同じ水準を期待すると驚くことがあるかもしれません。でも生活に慣れてしまえば問題ありません。

私はアスンシオンに移住してから3年以上、水道・電気・ガスを使い続けています。この記事では、パラグアイのライフライン事情を正直に解説します。

この記事でわかること:
– 電気・水道・ガスの月額費用
– 停電・断水の頻度と対策
– 各ライフラインの契約方法
– 生活に影響する注意点

電気:安いが停電がある

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料金

パラグアイはイタイプ水力発電所を持ち、世界有数の安い電力料金を誇ります。

  • 1ヶ月の電気代(家族4人・エアコン使用):約3,000〜6,000グアラニー、日本円で約2,000〜4,000円
  • 日本(同条件):8,000〜15,000円程度

電気代はほぼ日本の1/3〜1/4。エアコンを一日中つけていても大した金額になりません。

品質と停電

パラグアイの電力は ANDE(国営電力会社)が供給しています。品質は改善されてきていますが、雷雨の多い時期(11月〜3月)は停電することがあります。

実際の停電頻度(アスンシオン居住経験より):
– 夏(雷雨シーズン):月1〜3回、1〜6時間程度
– 冬:ほぼなし

停電対策として、無停電電源装置(UPS)やモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。パソコン作業中の急な停電でデータが消えた経験があります。

電圧

パラグアイの電圧は220V/50Hzです。日本(100V)の電化製品はそのままでは使えません。PCやスマートフォンのアダプターは多くが100〜240V対応ですが、ドライヤー・炊飯器などは日本製をそのまま持ち込まないでください。

水道:安全に飲むには注意が必要

料金

水道代は非常に安く、1ヶ月で1,000〜2,000円程度(日本の1/5〜1/10)です。

飲料水

アスンシオンの水道水は「一応飲める」とされていますが、ほとんどの在住者はミネラルウォーターか浄水器を使っています。

実際の対策:
ウォーターサーバー(bidón de agua):20リットルのボトルを宅配で購入。月に3〜5ボトル使用、費用は月$10〜15程度
浄水器:設置費用がかかるが長期的に経済的

移住初期は水道水に慣れていないため、お腹を壊す可能性があります。最初の数ヶ月はミネラルウォーターを使うことをおすすめします。

断水

時々、工事や設備トラブルで断水することがあります。頻度は電気の停電より少なく、年に1〜2回程度(数時間〜1日)です。念のために、飲料水のストックを常時置いておくと安心です。

ガス:プロパン(LPG)が主流

アスンシオンでは都市ガスはほとんど普及していません。主にプロパンガス(ボンベ/cilindro)を使います。

費用

  • ボンベ(10〜13kg):約600〜1,000グアラニー(約1,000〜1,800円)
  • 交換頻度:家族4人で月1〜2本程度

月々のガス代:約1,000〜4,000円程度。日本より安いです。

利用方法

ガスのボンベは近くのガスタンク販売所(distribuidora)や宅配で購入できます。ボンベが空になったら交換するだけです。初めての場合は、不動産業者か大家に確認してもらうと安心です。

インターネット・電話

ライフラインではありませんが、生活には必須なので紹介します。

インターネット

アスンシオンでは光ファイバーまたはケーブルインターネットが利用できます。

  • 費用:月額$30〜60程度(速度・プロバイダーによる)
  • 速度:50Mbps〜200Mbps(プロバイダーによって差あり)
  • 安定性:電気と同様、雷雨時に接続が不安定になることあり

海外から日本のコンテンツにアクセスする際はVPNが必要です。私はNordVPNを使っています。月300〜600円程度で日本のサービスが使えます。

携帯電話

パラグアイのSIMカードはTigo、Personal、Claro(3社)が主要キャリアです。プリペイドSIMを購入し、必要に応じてチャージする方式が一般的です。

  • SIM購入:$1〜5
  • データ通信プラン:月$5〜20程度

パラグアイから実際に感じたこと

ライフラインで一番助かっているのは電気代の安さです。アスンシオンは真夏(1〜2月)に40℃を超えることがあり、エアコンなしでは生活できません。日本と同じ感覚でエアコンを使っても電気代が2,000〜4,000円というのは本当にありがたいです。

一方、停電には慣れが必要でした。特に移住当初は「また停電か…」と落ち込みましたが、今では慣れてしまっています。ノートPC・モバイルバッテリーを常時充電しておく習慣がつきました。

水道水については、アスンシオンに来て半年くらいはお腹が少し緩くなることがありました。ウォーターサーバーに切り替えてからは問題なくなりました。

よくある質問(FAQ)

Q. パラグアイでのライフライン契約は外国人でもできますか?
A. 賃貸物件の場合、通常は大家がすでにライフラインの契約をしており、入居者は家賃に含めて使う形が多いです。自分で契約する場合は永住権または長期ビザが必要なことがあります。

Q. 停電時のリモートワークへの影響は?
A. 停電時はインターネットも切れる場合があります。モバイルWi-Fi(SIMカードを利用)をバックアップとして用意しておくと安心です。

Q. 水道水は料理に使えますか?
A. 沸かした水道水であれば料理に使えます。ただし生野菜の洗浄などにはミネラルウォーターを使う移住者が多いです。

まとめ

パラグアイのライフライン事情まとめ:

  • 電気:安い(月2,000〜4,000円)・停電は雨季にあり
  • 水道:安い(月1,000〜2,000円)・飲料水はミネラルウォーター推奨
  • ガス:プロパン式(月1,000〜4,000円)
  • 電圧は220V:日本の電化製品は使用不可(変圧器要)
  • インターネット:月$30〜60、VPN必須

総じて、ライフライン費用はスペイン月1万円以下。日本と比べて格段に安い生活が可能です。


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著者プロフィール

南米おやじ

パラグアイ・アスンシオン在住。家族でパラグアイに移住し、ライフライン・生活費・移住準備のリアルな情報を発信しています。

最終更新: 2026年3月 | 初回公開: 2026年3月

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